動作原理超音波レベル計超音波レベル計は、超音波トランスデューサ(プローブ)が高周波パルス音波を発信し、それが測定対象物の表面(または液面)に当たると反射され、反射されたエコーがトランスデューサによって受信されて電気信号に変換される仕組みです。音波の伝搬時間は、音波から対象物の表面までの距離に比例します。音波の伝搬距離Sと音速C、伝搬時間Tの関係は、S=C×T/2という式で表されます。超音波レベル計は非接触式で、給水、下水処理、鉱業、トンネル・採石業、セメント業、化学工業、製紙業、食品業など、さまざまな産業で各種材料や液体のレベル測定に使用できます。
超音波厚さ計超音波厚さ計は、材料や物体の厚さを測定するために使用されます。超音波厚さ計は、超音波パルスの反射の原理に基づいて厚さを測定します。プローブから送信された超音波パルスが測定対象物を介して材料界面に到達すると、パルスはプローブに反射されます。材料中の超音波の伝搬時間を正確に測定することで、測定対象物の厚さを決定します。この原理は、超音波が一定速度で伝搬できるあらゆる種類の材料の測定に使用できます。金属(鋼、鋳鉄、アルミニウム、銅など)、プラスチック、セラミック、ガラス、ガラス繊維、およびその他の超音波の良導体の厚さの測定に適しています。
投稿日時:2022年8月5日