超音波流量計

20年以上の製造経験

クランプオン式超音波流量計の配管要件

I. 材質と内壁
適した材料:金属(鋼鉄/鋳鉄/ステンレス鋼)、プラスチック(PVC/PE)、ガラス、その他音響透過性のある材料。
内壁:腐食やスケール付着が著しい場合(信号減衰のリスク)は避けてください。表面粗さは0.5mm以下としてください。非金属材料は気泡がなく均質である必要があります。

II.直径と肉厚

直径範囲:DN20~DN6000。小径には高周波プローブ、大径にはマルチパス技術を採用。
壁厚:金属製の場合50mm以下、非金属製の場合100mm以下(壁が厚い場合は、より高い電力または挿入型設置が必要となります)。

III.ライニングおよびコーティング
裏地:均一な裏地(例:ゴム/PTFE)が使用可能。剥離がなく、しっかりと接着されていること。厚みは既知であること(補正対応可)。
コーティング:外装コーティングは厚さ5mm以下で、滑らかで空洞がないこと(プローブ結合に不可欠)。

IV.設置および流体条件
直線管路:上流側は10D以上(擾乱付近では20D以上)、下流側は5D以上。垂直管(上向きの流れ)を優先する。
流体制限:清浄な液体、または固形物・気体含有量の少ない流体(粒子径100mg/L以下、粒子径1mm以下、気泡5%以下)に適しています。気体、蒸気、脈動流は避けてください。

V. 温度と圧力
温度:標準プローブ:-35℃~200℃。高温用途には、専用プローブまたは冷却システムが必要です。
圧力:理論的には制限はありませんが、高圧配管の場合は、プローブの確実な取り付けと漏れのない壁面を確保してください。


投稿日時:2025年6月4日

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