静水圧式液面計は、液体の静水圧原理に基づいて動作します。液柱によって発生する静圧を測定し、P=ρgh の式に従って液面の高さを計算します。
主に、水中型、シングルフランジ型、ダブルフランジ型差圧式に分類されます。水中型は設置が容易で、タンクの底に直接設置できます。シングルフランジ型は開放型タンクに適しており、ダブルフランジ型は密閉型圧力タンク向けに設計されており、タンク内部のガス圧の影響を排除します。
高精度圧力センサーを採用し、高い安定性、シンプルな構造、そしてコスト効率の良さを実現しています。出力は標準の4-20mAまたはRS485信号で、測定範囲は0~1mから0~200mまでです。接液部には304/316Lステンレス鋼またはセラミックダイヤフラムを採用し、防爆設計(Ex ia/ib IICT6)も選択可能です。
この液面計は、浄水処理、下水タンク、化学薬品タンク、石油貯蔵タンク、水利貯水池、発電所、食品・医薬品業界など、幅広い用途に適用可能です。液体の濁度や気泡の影響を受けないため、下水、スラリー、その他様々な一般的な液体媒体の測定に最適です。
投稿日時:2026年5月7日