垂直設置は許可されていますが、流れの方向については厳格な要件があります。
液体は測定管内を下から上へ流れる必要があります。この設計により、センサー内部に気泡が溜まるのを防ぎ、信号の不安定化や流量測定値の不正確さを回避できます。
液体が下向きに流れるような設置方法は推奨されません。配管が停止すると、残留液が排出され、測定管内に空気が閉じ込められるため、測定管空アラームが連続的に発生し、測定値がずれる原因となります。
流れの方向に加えて、標準要件として十分な上流側および下流側の直線管区間を確保し、特に腐食性導電性媒体の場合は、信頼性の高い接地工事を完了させる必要があります。
投稿日時:2026年6月18日